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車中泊カーの最適化【サブバッテリー】


車中泊はサブバッテリーを導入することで、随分、快適になるというのが私の実感です。

理想は走行充電やソーラー充電ができるシステムの導入ではあるのですが、せめて、週末1泊の車中泊といえど「ポータブルバッテリー」位は持っておきたいものです。


ただ、このポータブルバッテリーというやつはポータブルだけに容量が小さいものがあまりにも多く、携帯の充電やポータブルTVの電源位までなら何とかなるのですが、電気毛布やPC、冷蔵庫、16インチTV、扇風機までを考えるとやはり厳しいです。

そこで、ここでは『自己責任』での自作例をご紹介したいと思います。

なぜ?自己責任を強調するか?をいいますと、そこはやはり目に見えない電気を弄るわけですので、初歩的な間違いでも火災になったり感電したり、バッテリーのガスなどの事も十二分に考慮しないといけませんから。

ですから、この記事内容をマネされるのは構わないのですが、何か事故が起きた場合の責任は一切負えませんのであらかじめご了承くださいませ。

ちなみに私は以下のような自作サブバッテリーをエブリィワゴンで1年ほど使用しました。

バッテリーは掟破りの「自動車用バッテリー」(笑)。
普通は安全にディープサイクルバッテリーがおすすめですからね^^;
そこんとこも自己責任でお願いします。

容量はちょっと多めに・・・。
80D26のバッテリー
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電気毛布が使いたかったので正弦波インバーター150にしたけど、今から思えば疑似でよかったかも。


家庭用なら正弦波が必要だけど、12V対応の電気毛布を使うなら正弦波は必要ないからだ。

あと、走行充電できる充電器も買ってはみた。CELLSTARセルスターIS-330 


効率が悪く評判はいまいち。でも配線は楽。まぁ、無いよりはマシと考える。ただ。こういった既製品は安全対策はばっちりなので、そういった意味ではおすすめかも。

そんなこんなで、商品が続々と到着!

まずは、バッテリー!!!でかっ!20キロは重いねぇ。
IS-330と並べて置いてみる。



あとは、これを入れるケースが必要だな。

はじめは、ハードケースにしようとおもったが、ホームセンターでサイズ的にぴったりなソフトクーラーボックス15リットルが¥980であったので早速購入。

とりあえず、入れてみると・・・。



おお!なかなかピッタリでないかい?

でも、液漏れには非常に弱いと思うので、これも自己責任で。今度は密閉タイプのバッテリーにしようと思います。

それでは、まずは充電!



70%くらいしか充電されてなかったので、満充電にしちゃいますね。

インバーターは、冷却効率を考慮し、エブリィワゴンのラゲッジスペースのポケットに収納。



このポケット、なにかと使い勝手が良い!設計者に感謝!!

こんな単純構造なサブバッテリーではありましたが、1泊位までならこれで十分だと思います。

冬場はバッテリー切れ対策として、湯たんぽだけは準備しときましょう。

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