夫婦で車中泊
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夏の車中泊は地獄


私たちの夏の車中泊対策はひとつ。

夏に車中泊しないこと」(-""-;)

多分、やってやれないことはないだろうが、多くの人はアイドリングONでエアコンをきかせることになるだろう。マナー云々は別として。

夏にどうしても車中泊したいなら、やはり山間部のキャンプ場か道の駅にしないと地獄そのものだ。

今までの経験で、標高500メートル以上あれば、夜だけは何気に快適というのはわかった(笑)



放射冷却のおかげで夜間はだいたい24℃を切ってくれるから、ファンタスティックファンと扇風機を併用すれば、わりと苦なく寝ることができる。

しかし・・・・山間であろとなかろうと、昼から夕方にかけての暑さは半端ないし、海辺のキャンプ場やSA、PAの車中泊なんて、私たちには絶対無理。

自分なりに暑さ対策を考えたんですけどね。

例えば、ポータブル冷蔵庫を全開にして、出てきた冷気をポータブル扇風機で拡散するとかね(笑)

でも、これって一時しのぎに過ぎないんですよね。

なんたって!日本の夏のキモは『高湿度』

人が暑いと感じる温度は体感温度によってもたらされるらしいのですが、この体感温度って、湿度によって上下するらしい。

ハワイと同じ温度でも、日本の方が暑く感じる人が多いというのも、この高湿度が原因なのだとか。

それでも夏に車中泊したいなら、山キャンプしかない。
ちなみに私たちはとうとう、このようなブツに手を出してしまった(笑)



ポータブルクーラーのラ・クールという。
電源付のキャンプサイトで使用すれば、まさにコテージ気分で車中泊できるすぐれものなんだが、価格はそれなりに高い。



まぁ、電源付きキャンプ場で車中泊はしないよ。という方々には無用のアイテムかも知れませんね。

発電機の使用を想定すれば使用機会は増えるかも知れませんが、発電機の音や排気をリアルに見てしまうと、そこまでしてラ・クールを稼動させる事に私としてはどうしても抵抗があります。

よくよく考えてみれば・・・。

ラ・クールを買う財源でオガワとかスノピの高級スクリーンタープが普通に買えます。

ファンタスティックファンなら取り付け費込で買えておつりがあります。

エンゲル14冷蔵庫だと3台、3WAYの冷蔵庫でも2台買えます。

しかも、ラ・クールの夏季限定と違ってすべて年中使えます。
さすがにFFヒーターまでは買えませんが、ラ・クールより稼動期間は長いです。

これらのアイテムをすべて差し置いてでもラ・クールを買うべき!とは口が裂けても言えません

正直、優先順位で考えれば、電子レンジよりも低いです。

じゃ、なぜ買ったの?

ですよね?
その答えは非常に簡単です。
もっと沢山車中泊旅行を楽しみたいからです。

私は超がつくくらいの暑がりというのもあって、暑いから車中泊旅行がしたくないという事を単純に無くしたかったのです。

風呂上りに、暑くてまた汗をかくなんてこともしたくないのです。

贅沢なお話ですね。
と、いわれればそうかも知れません。

車中泊をはじめよう!と決めた当初、年に2〜3回快適な旅行ができる費用を車中泊旅行に回して、その分沢山旅行を楽しまないか?という目的でエブリィワゴンを買いました。

普通だったら4泊しかできないけど、車中泊だったら20泊以上はできるよね。

車は普段使いできるものだし、小回りもきくし無駄にもならない。
でも、続かないこともありえるか・・・。

しかし、2年以上も続いてしまったんですよね。これが(笑)

そしてこれからももっと楽しみたいよね。

こんなに2人が楽しめるならもうちょっと予算をかけてもいいよね。

その答えがラ・クール購入につながったんやと思います。
これで夫婦円満なら安い買物やと思うんですが・・・。

ちゃいますかねぇ〜

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